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2008の投稿を表示しています

ヒマは見つけるものではない、作るものである

よく暇がない、時間がないという言葉を耳にする。私もその一人であるが、ヒマや時間は見つけるものではないのである。それを自分で作るものなのである。そうして素晴らしい人々に出会ったり、素晴らしい出来事を経験できるのである (1995/05/02)

一日一日と過ぎていく時を噛みしめて生きていく

今この瞬間は今しかない。自分の人生にとって、貴重な時間なのである。自分にとってたいした事のない一日もある人にとっては重要な日かもしれない。時は刻一刻と過ぎていく。その一瞬一瞬をかみ締めて生きていくこと (1996/02/11)

Don’t tell a lie to my mind.自分に正直になれ!

人にうそをつくこともいってはいけないことだが、自分自身にうそをつくこともやってはいけない。たとえば、本当は好きなのに嫌いといったり、自分の考えがあるのにないといったり、自分自身を偽るということは決してやるべきではない (1984?)

あせるな、怒るな、威張るな、おごるな、怠るな

自分自身に言い聞かせたい5つの言葉。 あせればあせるほど手につかなくなる。落ち着いて行動する。 短気は損気である。怒っても仕方が無いのである。 人より何かが優れているかといって威張るな。残りのほとんどは他人より劣っているのだから。 自分自身の能力を過信しては行けない。頭に乗っては行けない。謙虚な態度が必要である。 そして、ひたむきに努力する。努力をしなくなったら発展はありえない。 (1984?)

自然は先祖から譲り受けたものものではなく、子孫から借り受けたものである。

(アメリカ先住民族、ナホバ族の言葉) 「自然」を「地球」と置き換えて読んでみるのもよい。自分達が今手にしている「自然」・「地球」の恩恵は決して自分達のものではなく、自分達の子供達のものなのである。自分の子供達のことと思えば、日々の行動一つ一つもよく考えて行動を取ることができると私は思う。 (2004/05/04)

鬼の十則

電通第4代社長吉田秀雄氏が説いた「鬼の十則」は、一般的なビジネスにおいてもあてはまる。常に念頭において行動したいものである 1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 2. 仕事とは、先手先手と働き掛けて行くことで、受け身でやるものではない。 3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。 4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。 5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地のひらきができる。 7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。 8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。 9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。 10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。 (2008/09/18)

人生には、究めと雑学の2つが必要である

人生を生き、語る上で、自分を究める気持ちとその実践が必要であり、様々な経験、知見からくる間合いが必要である。 究めとは本業の能力を意味し、雑学とは人生の間(間合い、経験)を意味する。間がないと間抜けになる。 数年前父からもらった言葉で、印象に残ったので、語録に加えた。「究め」られるように努力し続けよう! (2003/02/26)

人生は『エンギ』だ!

人生には3つのエンギがある。 ・演技(観客の前でおこなうわざ、芸) →自分自身の人生を演ずることが大事である。 ・縁起(物事の起こり。起源や由来。吉凶を導く兆し) →人との出会いなど、すべて縁起から成り立っている。 ・演義(事実をやさしくおもしろく述べること) →公私問わず、物事の道理や意味をわかりやすくくだいて説明することは大事である。 (1985、1995)

スタート!

今日は私の誕生日、、、 Bloggerでもブログをスタートしようかと、、、、 15のころから書き留めてきた語録を少しずつ紹介していこうかと、、、、 更新頻度は少ないかもしれませんが、はじめてみます!