スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2011の投稿を表示しています

がむしゃらになってやってみる

青春とはどれだけがむしゃらになれるかである。恋に関しても、仕事に関しても、遊びに関してもそうである。その度合いが青春を謳歌できたかの尺度になる (1998/02/19)

考える。よく考える。よくよく考える

悩みまくることが大事。簡単に答えが出るものは別に問題ではない。簡単に答えが出せないものが問題になる。その問題に対して、あきらめずに考えて、よく考えて、考えまくることが重要なのである (1997/08/18)

マイペースだが一歩一歩着実に前進する

マイペースが大事である。オーバーペースになれば途中で息切れしてしまう。自分にあったレベルで着実に前進していくことが大事なのである。遅いと感じたならば、徐々にアクセルを踏み込んでいけばいい (1998/07/05)

問題解決のエキスパートは、相矛盾する二つの資質をそなえていなければならない。-たえまなく湧きあがる想像力と、じっくり考えるしぶとさである。(ハワード・W・イーヴズ)

相矛盾するたえまなく湧き上がる想像力とじっくり考えるしぶとさに加え、実行に移す行動力も必要かもしれない。 (2008/04/03)

活動そのものを定着させることが大切

改善活動は改善をすることが最も大切なのではなく、改善しつづけるという活動を定着させることが最も大切なのである。それによって永続的に改善が継続されるからである (1999/08/31)

必ず夢をかなえる

夢というものは皆が持っているものだが、それよりも大切なことは夢を必ずかなえるという強い意志である (1995/09/19)

スペシャリスト的な視点・行動力を持ったゼネラリストであること

一方、ゼネラリストは、少しでもその領域のスペシャリストに近づこうと、ものごとを探求する姿勢とその実行力を持ち合わせたゼネラリストであることが大事である。 幅広い視点をもっているだけではなく、一つ一つ研究、調査、経験、分析し、実態からものごとを捉えられれば、広さだけでなく深みのあるゼネラリストになれるはずである。 (2011/07/14)

ゼネラリストではなく、ゼネラルな視点を持ったスペシャリストであること

これからの世の中はスペシャリティを持つことが重要になってくる。しかしながらスペシャリティだけでは生き残れない。幅広い視点をもって、物事を捉え考えていくことも重要になってくる。つまり、自分のスペシャリティがどの分野で有用なのかを見極めるための視野の広さや柔軟性も必要なのである (1997/11/21)

人の身になる

相手の立場になってものごとを考える。自分中心に物事を考えるだけではだめである (~1995)

持つべきものは友

友は、親に語れないことや恋人に語れないことを話せたりする。困ったときに助けてくれたりもする。一緒に行動を共に出来たりもする。やはり持つべきものは友達である (1997/11/23)

責任のなすり合いは無意味である。問題を解決するために一緒に考えることが正しい

責任区分を明確にすること大事である。が、一般的には責任を所在を明らかにすることが目的となっている。本来の目的は、責任をはっきりさせ、直面した問題に対し、協力して活動していくスタイルが正しいものである (1998/01/11)

なせばなる

何事も成せば成るという仕組みになっている。驚く必要もなければ恐れる必要もない (1995/07/03)

背中でものを語る

背中でものを語るくらい、確固たる信念の元に活動する。子供はそれを見て成長する。女性はそれに惚れる??? (1995/07/02)

縦の組織の中に、横の意識の繋がりが大切である

組織はマトリクスで形成されるべきである。どちらか一方では偏りが生まれうまく機能しなくなる。組織改編が難しければ、せめて意識だけでも組織とは別の方向に向けるべきである。 そういった構造が、自然発生的に成り立っているのが中小企業である。どちらか一方にこだわらなければならないのが大企業なのかもしれない。 (1997/08/29)

他人を信頼することができればみな生き生きとする

他人を信頼するには勇気がいる。今までに裏切られたこともある。信頼してよかったこともある。皆が互いに信頼することが出来れば、争い事もなくなるかもしれない。問題解決のスピードもますかもしれない。その効果は色々期待できるが、簡単には出来ないからおもしろい (1996/02/01)

意志があれば何事も無駄にはならない

何かをやろうとして失敗する方が成功することよりも多い。しかし、大事なことは成功することではなく、意志を持って行動することである。意志をもって行動したことは決して無駄にはならない (1998/03/30)

金の効果は一時的、人の効果は継続的

即効性のある効果を得るためには金を利用することは一つの手段である。しかし、これでは根本的な解決にはつながらず、一時的なもので終わってしまう。逆に人を育て、根付かせることができれば、継続的に効果を得ることができる。人を育てるということは時間がかかるものであることを理解しておかなければならない (1998/01/19)

人がいるから笑いがある

笑いは人が存在するところにしか起こらない。笑いを大切にするということは人を大切にするということである。人と人との関わりを・・・ (1998/07/17)

マスコミによる影響力は絶大である

マスコミは、右を向けといったら右を向かせる力、左を向けといったら左を向かせる力を持っている。正しくないことも正しくしてしまう力も持っている。この影響力を、視聴率を取るためではなく、視聴者を正しい方向に導く力に向けて欲しい (1998/07/13)

作業項目を減らすために自動化するのではない。自動化するために、項目を減らすのである(イレギュラーをなくす)

自動化、システム化を考えたときに、それを導入することで効率化がはかれると認識している人が多いのではなかろうか。現状のまま、イレギュラーな処理が多い作業を自動化、システム化しようとする。結果、システムは自由度が低く、大きなものになってしまう。 考え方は逆である。自動化するために、イレギュラー処理をなくすことが必要なのである。簡単な処理、レギュラー処理になった時、必然的にシステム化されるはずである (1997/08/06)

言うは易く、行うは難し

口で言うのはそれほど難しくはない。重要なのは行動を起こす事である。しかしながら、この行動を起こす事がなかなかできないのが世の常である。現在の世の中のスピードはものすごく速い。考えて口に出しているだけでは駄目なのである。頑張って行動を起こす事が必要なのである (1995/12/03)

教育は時間がかかるものである

教育にすぐ答えを求めてはいけない。教育の結果はすぐには出てこない。教え育んではじめて結果が生まれてくる。大事なことは何のためにどのように教育するかである (1998/04/23)

可能性があるかぎりあきらめない

恋愛においても、仕事においても、人生においても、少しでも可能性があるならば、あきらめてはいけない。”うまくいく”、”何とかなる”という気持ちが大事である (1998/03/23)

積み重ねが大きな成功を生む

小さなことでもいい。毎日毎日積み重ねていくことが大きな成功へ導いてくれる。その根気と努力が大切なのである。たいした努力もなく成功をつかめるわけがない (1996/01/27)

人には運命を踏んで立つ力がある

運命という決められたものはあるかもしれない。しかしながら人にはその運命を踏んで立ち上がる。つまり、自分自身で運命を変える力を持っている。それはその人の考え方、努力などで変化する (1996/02/12)