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9月, 2010の投稿を表示しています

やらせるのではなくやる気をおこさせる

半ば強制的にやらせることは簡単である。力ずくで押さえ込むか、見返りを与えるかすれば、たいていのものは動く。しかしそれでは本質は何も変わらない。教育においても、仕事においても、コンサルテーションにおいても、当事者に強制的にやらせるのではなく、自ら動くように仕向ける。つまりやる気をおこさせることがもっとも大切なのである (1996/03/11)

やってみせ、説いて聴かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ(山本五十六)

教育とはかくあるべきである。わからない生徒にはやって見せてあげること。理解に苦しんでいる生徒には説いて聞かせてあげること。自信がもてない生徒にはやらせてみせること。そして、できたときには褒めてあげるということが必要なのである。これは子供に対しても部下に対しても同じことである (1998/03/01)

人生は一度きり。仕事、遊び、勉学、すべてを楽しむと欲張ってもいいじゃないか

一度しかない人生を後悔しないためには、自分自身が納得できるように過ごしていくことである。仕事、遊び、勉学などすべてを楽しむことは不可能かもしれないが、欲張っても何ら問題はない。そうすれば、人生を満足いけるように過ごせるだろう (1997/08/21)

感動を与える人間になれるよう努力する

人々に感動を与えられたらどんなに素晴らしいか。小さくてもいい。大きかったらなお良い。どんなに些細なことでもいいから人に影響を及ぼせる人になりたい。皆そうなるべきである。皆そうなる力(ポテンシャル)は持っている (1998/01/02)

自分の可能性を信じる

自分の力を信じると同様に、自分の可能性というものも信じる。可能性は努力次第でどうにでもなること。信じる力次第でどうにでも変化することを忘れないこと (1996/02/07)

自分の力を信じる

自分はどこまで出来るかは未知である。しかし、自分が自分自身を信じられなくては仕方がない。自分の未知なる可能性を信じ、生きていくこと (1996/02/06)