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投稿

4月, 2012の投稿を表示しています

行動をおこさなければ何も始まらない

何事においても行動を起こすということが大事なことなのである。口では色々言えても、行動に移すのは、勇気もいるし、タイミングもある。しかし、恐れていてばかりでは何も始まらないのである (1998/05/27)

自分の将来の年表を描いてみる

自分の将来の夢などからライフプランを考える。そうすれば、今、自分が何をしなければならないかが自ずと見えてくる。 ライフプランを描かず、漠然と今を過ごしてはいけない。 将来とは、ずっと先のことであれば望ましいが、明日でもよいから少し先を見ることが大事なのである (2003/02/08)

期待効果からのアプローチではなく、投資可能額から最大限の効果を得る施策を考えるアプローチへのシフト

確実に効果を取らなければいけない場合、投資対効果と言う考えに見られるような期待効果を算出し、それに対する投資額を見積もるアプローチではリスクも大きく、意思決定もしづらい。逆に、現状の財務状況からいくら投資ができるかを見極め、その投資額で最大限の効果を得るための施策を考えて、その効果を見積もってみる。その結果が投資額を下回ったら施策を見直すか、投資を止めるという意思決定に変えていくべきである。 (2002/04/05)

意思決定ができなくなっている。意思決定者が不足している

政治においても、企業においても、どちらに進むべきか、何をやるべきかといった意思決定が弱くなってきている。意思決定できる人間が減ってきているとも言えるが、時代背景が迷わせている部分もあるだろう。しかし、このような時代だからこそ、先を読み、行動を起こす意思決定力が重要なのである。 (1998/08/06)