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仕事をうまく進めるためには、前後工程だけでもいいから理解して、考慮して、自分の仕事を全うすることである

仕事をやる上での理想は、各人がマルチスキルを所有することであろう。広がりや深さを考慮すると、万人がマルチスキルを持つのは難しい。そのために、役割分担したり、組織を形成したりする。 結果、役割で仕事のつながりが切れたり、個人差の影響が出たりする。 それを解決するためには、一つでもいいから前後工程の仕事を理解して、考慮して、自分の仕事を全うすることである。その上で、スキルを所有できれば、なお望ましい。 (2003/03/08)

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あせるな、怒るな、威張るな、おごるな、怠るな

自分自身に言い聞かせたい5つの言葉。 あせればあせるほど手につかなくなる。落ち着いて行動する。 短気は損気である。怒っても仕方が無いのである。 人より何かが優れているかといって威張るな。残りのほとんどは他人より劣っているのだから。 自分自身の能力を過信しては行けない。頭に乗っては行けない。謙虚な態度が必要である。 そして、ひたむきに努力する。努力をしなくなったら発展はありえない。 (1984?)

ゼネラリストではなく、ゼネラルな視点を持ったスペシャリストであること

これからの世の中はスペシャリティを持つことが重要になってくる。しかしながらスペシャリティだけでは生き残れない。幅広い視点をもって、物事を捉え考えていくことも重要になってくる。つまり、自分のスペシャリティがどの分野で有用なのかを見極めるための視野の広さや柔軟性も必要なのである (1997/11/21)

一つ一つ確実にこなしていく

キャパ以上の仕事を受け持ってしまった場合、何から手をつけていいかわからなくなってしまうときがある。慌てれば慌てるほど、次の仕事が入ってきてしまい、余計に手がつかなくなる。そんな時は仕事の優先順位をつけて、高いものから一つ一つ確実にこなしていくこと。または簡単な仕事から手をつけていくことも乗り切るための手段である。慌てる必要はまったくない。 (1996/03/14)