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投稿

10月, 2012の投稿を表示しています

人と語り合う

人生の中で人と出会うチャンスを大事にし、出会った人と語り合う。自分にとって出会った人たちは宝物なのである (1997/12/20)

皆、一教師、一生徒たれ

人は完璧ではない。 『自分が不得手な問題や状況に直面した時は一生徒として友人、先輩、知人から教えられ学び、自分が得意な問題や状況に関して人から問われた時は一教師として、その人に分かるように教え理解させる。』 この関係が小さくは家族、友人関係の中で、少し広げれば組織、会社の中で、大きくは国、世界の中で、自然発生し、有機的に結びつくことができれば、必ずや個々人は成長し、そのコミュニティは大きく飛躍することだろう (2003/03/10)

信念を貫くためには自分自身とそれを支える周りの人が必要である

信念を貫くためには、人一倍の努力をしなければならない。その間に何度も何度も壁にぶつかることがある。それを支えてくれるのは自分自身でもあるし、なによりも周りの人々(妻や友達など)なのである (1999/12/16)

子供達の世界から「いじめ」をなくすには、、、大人達の世界から「いじめ」の構造をなくすこと

近年、子供達の世界における「いじめ」が問題になっている。「いじめ」の問題を解決すべく、カウンセラーを学校に配置するなど、様々な施策が打たれている。直近の対策としては、必要かつ重要な施策だと思う。 根本的な対策としては、ニュースなどで聞こえてくるような大人達の世界の「いじめ」の構造をなくさない限り、子供達の世界から「いじめ」をなくすことはできないのではなかろうか。 子供達は、大人達が思っている以上に、大人達の振る舞いを見ているのである。私自身はもちろんのこと、大人達はその自覚を持って、振る舞わなければならない。輝ける子供達の未来のために。 (2012/10/02)