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皆、一教師、一生徒たれ


人は完璧ではない。 『自分が不得手な問題や状況に直面した時は一生徒として友人、先輩、知人から教えられ学び、自分が得意な問題や状況に関して人から問われた時は一教師として、その人に分かるように教え理解させる。』
この関係が小さくは家族、友人関係の中で、少し広げれば組織、会社の中で、大きくは国、世界の中で、自然発生し、有機的に結びつくことができれば、必ずや個々人は成長し、そのコミュニティは大きく飛躍することだろう

(2003/03/10)

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あせるな、怒るな、威張るな、おごるな、怠るな

自分自身に言い聞かせたい5つの言葉。 あせればあせるほど手につかなくなる。落ち着いて行動する。 短気は損気である。怒っても仕方が無いのである。 人より何かが優れているかといって威張るな。残りのほとんどは他人より劣っているのだから。 自分自身の能力を過信しては行けない。頭に乗っては行けない。謙虚な態度が必要である。 そして、ひたむきに努力する。努力をしなくなったら発展はありえない。 (1984?)

ゼネラリストではなく、ゼネラルな視点を持ったスペシャリストであること

これからの世の中はスペシャリティを持つことが重要になってくる。しかしながらスペシャリティだけでは生き残れない。幅広い視点をもって、物事を捉え考えていくことも重要になってくる。つまり、自分のスペシャリティがどの分野で有用なのかを見極めるための視野の広さや柔軟性も必要なのである (1997/11/21)

一つ一つ確実にこなしていく

キャパ以上の仕事を受け持ってしまった場合、何から手をつけていいかわからなくなってしまうときがある。慌てれば慌てるほど、次の仕事が入ってきてしまい、余計に手がつかなくなる。そんな時は仕事の優先順位をつけて、高いものから一つ一つ確実にこなしていくこと。または簡単な仕事から手をつけていくことも乗り切るための手段である。慌てる必要はまったくない。 (1996/03/14)