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投稿

2014の投稿を表示しています

先はまだまだ長い

息詰まったとき、失敗したときに思い考える言葉。先はまだまだ長いのである。そう考えれば1度や2度の失敗は何の問題もない (1998/02/28)

宇宙から地球を、そして自分自身を見つめなおそう

小さな島が原因で、有限の資源が原因で、隣り合った国で争いごとがおきる。 ちょっとしたこと、自分勝手な理由で、隣りの人といがみ合う。大事な命を粗末にする。 宇宙の壮大さに比較したら、なんて小さなことなのだろう。 宇宙から見たら、地球なんて何万とある星のひとつ。 その地球から見ても、人間社会なんてほんの一瞬の出来事。 そんな小さく短くはかない人生を、もっと大きな視点でポジティブに捉え、前を向いて上を向いて謳歌しよう! そうすれば、きっと未来は明るくなる。 (2014/10/09)

改善の原則:人を育てることにより、新鮮な改善が生まれる

「問題を解決する=改善を行う」のは問題の所有者、人である。 改善そのものも大事だが、改善効果は、一時的な結果。 何よりも改善を進めるための人材や環境を構築することができれば、新鮮な改善が生まれてきて、問題がどんどん解決していくはずである。 結果、改善は加速度的に、半永続的に進んでいくのである。 ただし、これには時間がかかることを許容しなければならない。 (1998/05/21) (2014/09/30改)

今この一瞬しかない子供との時間を噛みしめる

親にとって子供はいつまでも子供というが、今の子供と過ごせる時間は、今この一瞬しかない。 仕事が忙しい時もある。プライベートの時間を取りたい時もある。 逆に子供の方が親と一緒にいる時間が取れない時もある。 今の時点の子供と過ごせる時間は、今この一瞬しかないのである。だからこそ、子供との時間を大切にしよう!今この一瞬しかない子供との時間を噛みしめて過ごそう! (2014/09/04)

計画は実践に移してはじめてその価値を生ずる

計画はいかにそれが上出来であっても、計画にとどまるうちは無価値である。計画は実践に移して初めてその価値を生ずるものである。 我々は、計画したことを、行動に移すことによって、真に知り、真の力を得るのである。 いかに小さな、つまらない仕事であろうとも、その一つ一つを完全に成し遂げていくことによって、我々の自信はそれだけ増し、さらに大きな仕事をする基礎が培われてくるのである。したがって、我々は日々の実行を怠ってはならない。(本多静六著「人生計画の立て方」より) 無理な計画を立てず、できる計画を立てること。何らかの理由で計画通りにいかないときは、計画を都度見直していけばよい。 大事なことは、行動に移し、一つ一つ成し遂げていくことである。 (2014/06/25)

仕事に追われないで、仕事を追う。(本多静六著「私の財産告白」より)

凡人は、天才が一時間かかってやるところを、二時間やって追いつき、三時間やって追い越すことである。今日の仕事を今日片付けるのはもちろん、明日の仕事を今日に、明後日の仕事を明日に、さらに進んでは今日にも引きつけることである。(本多静六著「私の財産告白」より) 凡人は天才にはなれないが、努力をすることで、常に先に先に目を向けて、学び続けていれば、限りなく天才に近づくことができるはずである。 (2013/10/08)

学問だけでなく、経験がその人の礎を築く。

人間の成不成は、すべてのものを時勢と境遇に応じて生かす努力にあるのであって、学問と経験はいつも尊いその基盤となるのである。(本多静六著「私の生活流儀」より) 頭でっかちの知識だけでなく、経験という手間をかける体感から身につく知識も重要である。 (2014/02/25)

一日一日が過ぎていくのは本当に早い

何もしない日があってもよいが、時が経つのは本当に早い。時間を無駄にしないように一日一日を噛み締めて人生を謳歌すること (1997/09/25)