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3月, 2015の投稿を表示しています

試験に合格することより、そのために意志をもって勉強することが大切。結果はついてくるはずである

結果よりもプロセスが大事なのである。試験に合格し、その後にすること、したいことを目標にして勉強をすること自体が重要なのである。試験に合格するのは結果でしかない (1998/04/22)

思い切って一歩外に足を踏み出す

自分の身の回りの家族関係、友人関係からでもいい。近所付き合い、学校などの小さなコミュニティからでもいい。日本からでもいい。思い切って一歩外に踏み出すとぜんぜん違う世界がある。そこで得られるものは今までにない経験、価値観である。それらをどんどん知るべきである。怖がることはない。小さなところから始めればいい。 (1998/05/19)

教育には、4M2S「Manners:礼儀、Moral:道徳、Motivation:動機付け(Morale:士気)、Movement:行動(とにかくやってみる)、Scenario(Story):シナリオ、Success:成功体験」が必要である。

生産では、4M2Sというカテゴリでとらえてマネジメントする場合がある。 【生産の4M2S】  Man:人  Machine:設備  Material:材料  Method:方法  Space:スペース  System:システム 同様に教育においても、4M2Sがある。このカテゴリで捉え、教え育んでいかなければ、人は育たないし、改善も根付かない。 【教育の4M2S】  Manners:礼儀  Moral:道徳  Motivation:動機付け(Morale:士気)  Movement:行動(とにかくやってみる)  Scenario(Story):シナリオ  Success:成功体験 礼儀・道徳は、教育の根本である。 目標値を明確にして、そこに行き着くまでのシナリオを描いて示す。 そしてしっかりときっかけ(動機付け)を与えた上で、士気を高め鼓舞し、 実際に行動をさせて、 成功体験を経験させる。 結果、やれば出来る、俺でも出来るという気持ちになり、人は伸びていくはずである。 (2004/11/24)