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営利団体に限らず、組織が永続的に継続・成長するためには、「選択」「集中」「分析」そして「挑戦」が必要である。


選択とは、利益がでないもの、機能しないものを切り捨てることである。
集中とは、利益がでるもの、機能するものに可能な限り、リソースを投資することである。
分析とは、それらを見極める能力を持つことである。
そして、挑戦とは、あらたに集中できるものを探求し、挑戦し続けることである。

当たり前のようで、なかなか実行は難しい。
しかし、実行できれば、今よりも悪くなることはないはずである。

(2015/05/29)

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