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人と人との認識の差は、人と人との密なコミュニケーションでしか埋められない


人によって捉え方は異なる。人によって考えも思いも異なる。
いくら資料を完璧に作っても、議事録を完璧に作っても、メールで伝えても、電話で伝えても、面と向かって伝えても、、、いかなる状況においても認識の齟齬は起こり得る話であり、この齟齬を放置したままにすると後々大きな問題と発展することが多い。
少しでもズレを感じたら、齟齬を埋めるために、今一度確認する。よくよく話す。飲みに行く。など互いにとってコミュニケーションが取りやすいシーンで密にコミュニケートするべきである。人と人との誤差は、人と人でしか埋められない。

(2018/04/16)

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