スキップしてメイン コンテンツに移動

自らが「得たもの」「感じたもの」と自身の「情報」「知識」「経験」を紐付けて記憶する。


自分自身のスキルにするためには、自らが「得たもの」「感じたもの」と自身の「情報」「知識」「経験」を「自分の言葉」「原理原則」「抽象概念」「上位概念」などで紐付けて記憶する。すなわち、自分なりのグラフデータベースを構築することにより、あらゆる「スキル(記憶)」を引き出しやすくなる。

その結果、
・思考の柔軟性
・アイデア発想力
・問題解決力
の向上につながる。
LIKEメソッド」はMyグラフデータベース構築をサポートします。

(2019/12/18)

このブログの人気の投稿

あせるな、怒るな、威張るな、おごるな、怠るな

自分自身に言い聞かせたい5つの言葉。 あせればあせるほど手につかなくなる。落ち着いて行動する。 短気は損気である。怒っても仕方が無いのである。 人より何かが優れているかといって威張るな。残りのほとんどは他人より劣っているのだから。 自分自身の能力を過信しては行けない。頭に乗っては行けない。謙虚な態度が必要である。 そして、ひたむきに努力する。努力をしなくなったら発展はありえない。 (1984?)

ゼネラリストではなく、ゼネラルな視点を持ったスペシャリストであること

これからの世の中はスペシャリティを持つことが重要になってくる。しかしながらスペシャリティだけでは生き残れない。幅広い視点をもって、物事を捉え考えていくことも重要になってくる。つまり、自分のスペシャリティがどの分野で有用なのかを見極めるための視野の広さや柔軟性も必要なのである (1997/11/21)

一つ一つ確実にこなしていく

キャパ以上の仕事を受け持ってしまった場合、何から手をつけていいかわからなくなってしまうときがある。慌てれば慌てるほど、次の仕事が入ってきてしまい、余計に手がつかなくなる。そんな時は仕事の優先順位をつけて、高いものから一つ一つ確実にこなしていくこと。または簡単な仕事から手をつけていくことも乗り切るための手段である。慌てる必要はまったくない。 (1996/03/14)