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投稿

自分の考えを整理するには、他人に何度も繰り返し説明する。

他人に説明すればするほど、自分の考えは整理されていくと実感したことが何度もある。 頭の中だけで悩んでいるよりは、現時点のものを他人に説明してみることにより、足らない点、強調した方がいい点、削除した方がいい点などをはっきりとさせてしまった方がよい。 (2013/04/10)
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モチベーション=コスト(タスクを完了させるのに必要な努力の量)+期待感(自己効力感の概念)+価値あるいは意味の感覚。

※出典:アーリック・ボーザー著 月谷真紀訳 Learn Better 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ (2018) 英治出版(株) 心理学者ケン・バロンの考え。 人が学びの意欲を持つには、ある対象について学ぶ意欲を持つには、その対象が自分に関連性があると思うこと。 つまり、活動の意味を自分で見つけること。自分にとって価値があると思えること。 問題には所有者がある、問題の所有者が自分の問題と認めない限り問題解決はできないことと似ている。 (2019/07/14)

やる気のある人間はどんどんのばす

モチベーションの高い人間は黙っていても伸びて行く。伸びていく人はどんどん伸ばすべきである。飛び級という制度はどんどん採用するべきである。伸びる可能性のある能力を留めておくほどもったいないことはない。それ以外の人はどのようにやる気を起こさせ伸ばすかが大事である (1998/08/02)

局面局面において自分の役割は違ってくる

仕事において与えられた役割は個人個人でも異なれば、時点時点でも異なる。それぞれにおいて自分の役割が異なることを認識した上で、対処する (1998/04/24)

常に価値を生み出すことを考えろ

人それぞれの行動には必ず意味がある。意味があるからこそ、その行動そのものに価値を見出すべきである (1995/04/23)

「Enjoy&Happy Life」のために、ネガポジのバランスを心がけよう!

情報社会の数多ある情報を見ていると、ネガティブな情報を目にすることが多い。 世の中はネガティブなことばかりではないはずだ。ポジティブなことの方が多いかもしれない。 楽しく、幸せに生きていくために、そして正しく判断して行動していくために、ネガポジのバランスを取ろう。 目にする耳にする情報の中で、ネガティブな情報を入手した分、ポジティブな情報の入手を心がけよう。 そして、自らの言動において、ネガティブな言動をした分、ポジティブな言動を心がけよう。 ネガポジに限らず、色々な角度から物事を見て、聞いて、行動し、人生を謳歌しよう! (2020/08/28)

良いトップ、良いマネジメントは数字も見るが、それ以外のことも観察し、対策を打つ。

トップ、マネジメントたるもの数字を見て、対策を打つのは当然である。 良いトップ、良いマネジメントは、むしろ数字以外のことをしっかり観察し、必要な対策を打つ。 数字がなければ現場は理解できない。しかしながら数字だけでは現場はわからない。 言い方を変えれば、数値マネジメントに加え、プロセス(やり方)マネジメントを実践すべきということである。よいプロセス(やり方)になれば、結果は必ず後からついてくる。その結果は継続するはずである。 (2020/07/23)