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過ぎたことを悔やんでも仕方ない。それをいかに糧にしてこれからに生かすかが大切である

過去は過去である。失敗もするだろう。痛手も負うだろう。成功もするだろう。しかしそれらは過去に起こったことなのである。悔やんでも浸っても仕方がないのである。大事なことはそのような経験を糧にすることなのである。その先には必ず未来があるのだから。 (1998/05/18)

忙しいユーザのニーズが仕組改革の鍵

忙しいということはそこに仕事が、問題がたくさん存在するということである。問題が存在するということは改善のニーズが存在するということである。その問題を根本から改善していけば仕組みは変わる (1998/01/18)

仕事は楽しくやった方がよい結果を生みやすい

何においてもそうであるが、気分がのっていると自分では考えられないいい結果が生まれることがある。メンタルな部分の影響力は計り知れないものがある。仕事もそうである。楽しくやることが大事なのである。その方がいい結果が生まれるはずである (1998/05/30)

作業項目を減らすために自動化するのではない。自動化するために、項目を減らすのである(イレギュラーをなくす)

自動化、システム化を考えたときに、それを導入することで効率化がはかれると認識している人が多いのではなかろうか。現状のまま、イレギュラーな処理が多い作業を自動化、システム化しようとする。結果、システムは自由度が低く、大きなものになってしまう。 考え方は逆である。自動化するために、イレギュラー処理をなくすことが必要なのである。簡単な処理、レギュラー処理になった時、必然的にシステム化されるはずである (1997/08/06)

目的、目標は刻一刻と変化するものである

間違っていたらすぐに軌道修正はかけるべきである。あるレベルまで達したらその上のレベルに目標を修正するべきである。答えが見えたら目的も変化させるべきである。目的、目標は常に変化させる方が改善のスピードも上がれば、レベルも向上する (1996/03/16)

若いうちに現場を知る

まず現場を知ることが重要である。それが若ければ若いほどいい。その知見を生かして活動していくことが大事なのである。現場を知らずして何も語れない (1997/12/10)

改善は勇気と行動力と観察力である

改善をするためには3つの要素が必要である。 仕組みを変える、つまり現状を根底から否定する勇気。 とりあえずやってみよう、だめなら元に戻せばいいという行動力。 何が良いか悪いか、成果はどうかを見定める観察力。 (1998/02/01)

やらせるのではなくやる気をおこさせる

半ば強制的にやらせることは簡単である。力ずくで押さえ込むか、見返りを与えるかすれば、たいていのものは動く。しかしそれでは本質は何も変わらない。教育においても、仕事においても、コンサルテーションにおいても、当事者に強制的にやらせるのではなく、自ら動くように仕向ける。つまりやる気をおこさせることがもっとも大切なのである (1996/03/11)

やってみせ、説いて聴かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ(山本五十六)

教育とはかくあるべきである。わからない生徒にはやって見せてあげること。理解に苦しんでいる生徒には説いて聞かせてあげること。自信がもてない生徒にはやらせてみせること。そして、できたときには褒めてあげるということが必要なのである。これは子供に対しても部下に対しても同じことである (1998/03/01)

人生は一度きり。仕事、遊び、勉学、すべてを楽しむと欲張ってもいいじゃないか

一度しかない人生を後悔しないためには、自分自身が納得できるように過ごしていくことである。仕事、遊び、勉学などすべてを楽しむことは不可能かもしれないが、欲張っても何ら問題はない。そうすれば、人生を満足いけるように過ごせるだろう (1997/08/21)

感動を与える人間になれるよう努力する

人々に感動を与えられたらどんなに素晴らしいか。小さくてもいい。大きかったらなお良い。どんなに些細なことでもいいから人に影響を及ぼせる人になりたい。皆そうなるべきである。皆そうなる力(ポテンシャル)は持っている (1998/01/02)

自分の可能性を信じる

自分の力を信じると同様に、自分の可能性というものも信じる。可能性は努力次第でどうにでもなること。信じる力次第でどうにでも変化することを忘れないこと (1996/02/07)

自分の力を信じる

自分はどこまで出来るかは未知である。しかし、自分が自分自身を信じられなくては仕方がない。自分の未知なる可能性を信じ、生きていくこと (1996/02/06)

遊びを楽しむ

仕事もあれば遊びもある。当然のごとく遊びは目一杯楽しまなければいけない。やるときはやる。遊ぶときは遊ぶである (1995/07/01)

仕事を楽しむ

仕事に携わっている時間は人生の中でもっとも長い。嫌でも仕事はついてまわる。この時間を楽しまないと損である。仕事はさせられるものでも、するものでもない。楽しむものである (1995/06/30)

甘えとわがままは紙一重

そのときの気分によってもとらえ方が違う。相手の考えでも違う。一歩間違えば、甘えもわがままになり、わがままも甘えになる (1997/10/19)

気がついたことを書き留めておく

ふと思いついたことはすぐに忘れてしまいがちである。しかしながら、ふと思いついたことほどグッドアイデアであることが多い。面倒くさがらず、思いついたこと、気がついたことなどのメモをとる習慣をつけるとよい (1996/03/05)

甘えとわがままは紙一重

そのときの気分によってもとらえ方が違う。相手の考えでも違う。一歩間違えば、甘えもわがままになり、わがままも甘えになる (1997/10/19)

仕事を通じて人を磨く

人生の大半は仕事に生きることになる。その仕事を通じて人と係わり合い、様々な問題に直面し、自分自身を磨き、人としてのレベルを上げていく (1996/01/07)

どうしようもない時は笑い飛ばす

何をやってもうまく行かないときは笑い飛ばしてしまえばいい。そのくらいの気持ちでチャレンジしていくことが大事である。あまり思い込みが激しいとその反動がより大きくなってしまうから (1995/12/02)

人生に後悔しない生き方をしろ

人生とは一度きり。後悔しないように毎日を過ごすことが大事なのである。失敗を悔やむより、失敗を弾みにして成功を掴み取るという気概が必要である (~1994)

チャレンジすることを忘れるな、怠るな

人間チャレンジすることが大切である。その気持ちを忘れずに持ち続けていたい。何事もゴールは遥か遠くに存在する。ゴールしたと思っていてもそれはまだ到達できていない事がほとんどである。だから、チャレンジしつづけるのである (~1994)

愛は許すこと.Love is to forgive.

愛し合っている中で、トラブルは必ず発生する。それでも許し合えることが愛がある証拠である。しかし、決して許されないほどの行為はしてはいけない (~1994)

失敗を恐れるな!

失敗を恐れていたら何も行動できない。失敗を恐れず勇気を持って行動することが大切。成せば成る (~1994)

まずスタートすることも大事。そしてアクセルを踏み込んで加速することも大事

いつまでもスタートの準備をしているだけではダメである。とりあえずスタートすることも重要である。スタートした後にアクセルを踏み込んで加速すればいい。ブレーキを踏んで減速すればいい。ステアリングをきって方向転換すればいいのである (1999/08/17)