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投稿

2020の投稿を表示しています

良いトップ、良いマネジメントは数字も見るが、それ以外のことも観察し、対策を打つ。

トップ、マネジメントたるもの数字を見て、対策を打つのは当然である。 良いトップ、良いマネジメントは、むしろ数字以外のことをしっかり観察し、必要な対策を打つ。 数字がなければ現場は理解できない。しかしながら数字だけでは現場はわからない。 言い方を変えれば、数値マネジメントに加え、プロセス(やり方)マネジメントを実践すべきということである。よいプロセス(やり方)になれば、結果は必ず後からついてくる。その結果は継続するはずである。 (2020/07/23)

自己矛盾に気づこう!自分を客観視しよう!

人は百人百様である。それぞれ価値観が違う。世の中の出来事、他者の言動に対する意見も様々である。 各種メディアから自分の言葉を世の中にリリースできる今だからこそ、自分自身を客観視し自己矛盾に気づける人材、そして実際に行動を起こせる人材が必要である。 (2020/04/28)

夢はバカげた夢を見て、やる時は一つ一つコツコツとやる

夢が小さくては意味がない。といっても、いきなり夢を追っても正解にはたどり着かない。夢は大きく持ち、それに向かって着実に前進することが必要である (1996/08/09)

アイデアを発想する(文章を考える)のに最適な三つの場所は、馬上・枕上(ちんじよう)・厠上(しじよう)である。※中国の欧陽脩(おうよう・しゅ)の言葉

アイデアは、 ・移動している時 ・寝ている時 ・トイレに入っている時 つまり、 ・ボーっとしている(何も考えていない)時 ・お風呂に入っている時 ・別のことを考えている時 など、脳がリラックスしている状態において生まれてくるものである。 (2019/12/19)

人に与えられたものは、そのまた人に与えること

いいものはどんどん広めていきましょう。独り占めしないで・・・ (1995/03/17)

自らが「得たもの」「感じたもの」と自身の「情報」「知識」「経験」を紐付けて記憶する。

自分自身のスキルにするためには、自らが「得たもの」「感じたもの」と自身の「情報」「知識」「経験」を「自分の言葉」「原理原則」「抽象概念」「上位概念」などで紐付けて記憶する。すなわち、自分なりのグラフデータベースを構築することにより、あらゆる「スキル(記憶)」を引き出しやすくなる。 その結果、 ・思考の柔軟性 ・アイデア発想力 ・問題解決力 の向上につながる。 「 LIKEメソッド 」はMyグラフデータベース構築をサポートします。 (2019/12/18)

外への窓口を広く持つ

自分の世界の外側には、様々な世界が存在する。その外側への窓口を広く持ち、色々な業界の人から情報を入手したりすることが大事である。そこには想像もし得なかったアイデアが転がっていたりする (1998/07/24)

色々な角度、尺度でものを見る

固定観念でものごとを見てしまいがちである。しかし、ものごとには色々な見方がある。感じ方がある。人によっても異なる。他人の意見も参考にし、偏った意見、考えではなく、色々な角度、尺度でものごとが見れるようになること (1996/03/13)

人から多くのことを学ぶ

自分でできることには限界がある。人から多くのことを吸収し、それを自分自身の糧にしていくことにより、自分の限界を広げていける (1995/05/11)

全体に目を向けると問題が見つけやすくなる

全体に目を向けてみると、つまり、次元と空間を広げてみると、見つからなかった問題が浮かび上がってくる (1995/11/04)