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なんとなく楽しい、なんとなく落ち着く

人と人との関係、友人関係、恋人関係、親子関係などなどあるが、なんとなく楽しく、落ち着くという感覚をもてるということはいい関係であるといえる (1998/02/22)

ガッツだぜ!

人生歩んでいるとつらく悲しいときが必ずある。どんなつらいことがあってもめげないガッツが大事。 (1997/11/04)

教育とは最後の最後まで残るものを言う

現在において心に残る言葉、指導というものは存在するのだろうか?試験に合格するための指導は教育とは言えない。それはノウハウである。教育とは最後の最後まで心の中に残る言葉や指導なのである (1998/04/03)

人とのつながりを広げていくと、人生観も変わってくる

人との繋がりを広げるということは、色々な情報を人から収集するということである。それらの情報を聞いていくうちに自分自身の考え方などが変わったり、確信したりするものである。だから、人との繋がりを大事にするべきである (1998/07/18)

人と語り合う

人生の中で人と出会うチャンスを大事にし、出会った人と語り合う。自分にとって出会った人たちは宝物なのである (1997/12/20)

皆、一教師、一生徒たれ

人は完璧ではない。 『自分が不得手な問題や状況に直面した時は一生徒として友人、先輩、知人から教えられ学び、自分が得意な問題や状況に関して人から問われた時は一教師として、その人に分かるように教え理解させる。』 この関係が小さくは家族、友人関係の中で、少し広げれば組織、会社の中で、大きくは国、世界の中で、自然発生し、有機的に結びつくことができれば、必ずや個々人は成長し、そのコミュニティは大きく飛躍することだろう (2003/03/10)

信念を貫くためには自分自身とそれを支える周りの人が必要である

信念を貫くためには、人一倍の努力をしなければならない。その間に何度も何度も壁にぶつかることがある。それを支えてくれるのは自分自身でもあるし、なによりも周りの人々(妻や友達など)なのである (1999/12/16)

子供達の世界から「いじめ」をなくすには、、、大人達の世界から「いじめ」の構造をなくすこと

近年、子供達の世界における「いじめ」が問題になっている。「いじめ」の問題を解決すべく、カウンセラーを学校に配置するなど、様々な施策が打たれている。直近の対策としては、必要かつ重要な施策だと思う。 根本的な対策としては、ニュースなどで聞こえてくるような大人達の世界の「いじめ」の構造をなくさない限り、子供達の世界から「いじめ」をなくすことはできないのではなかろうか。 子供達は、大人達が思っている以上に、大人達の振る舞いを見ているのである。私自身はもちろんのこと、大人達はその自覚を持って、振る舞わなければならない。輝ける子供達の未来のために。 (2012/10/02)

求めることより与えることに福あり

求め、与えられて悦びを得るよりも、人に与えることにより幸せを得ることが究極である (1999/06/18)

期待に応える

人から期待されることはありがたいことである。その期待にこたえるために努力する。そして、できる限り期待にこたえる。これが人生のエネルギーにもなり得る。彼女の前ではいいところを見せたくなる男心もそれである (1995/06/04)

教育には、4M2S(Manners:礼儀、Moral:道徳、Motivation:動機付け(Morale:士気)、Movement:行動(とにかくやってみる)、Scenario(Story):シナリオ、Success:成功体験)が必要である。

生産では、4M2S(Man:人、Machine:設備、Material:材料、Method:方法、Space:スペース、System:システム)というカテゴリでとらえてマネジメントする場合がある。同様に教育においても、4M2S(Manners:礼儀、Moral:道徳、Motivation:動機付け(Morale:士気)、Movement:行動(とにかくやってみる)、Scenario(Story):シナリオ、Success:成功体験)がある。このカテゴリで捉え、教え育んでいかなければ、人は育たないし、改善も根付かない。 ・礼儀・道徳は、教育の根本である。 ・目標値を明確にして、そこに行き着くまでのシナリオを描いて示す。 ・そしてしっかりときっかけ(動機付け)を与えた上で、士気を高め鼓舞し、 ・実際に行動をさせて、 ・成功体験を経験させる。 結果、やれば出来る、俺でも出来るという気持ちになり、人は伸びていくはずである。 (2004/11/24)

結局は人が中心である

何をやるにしても必ず人が関わっている。人を中心に考えて、仕事をしたり、システムを作ったり、改善や問題解決をしていく必要がある。 (1997/10/09)

出会いを大切にする

世の中には何十億という人間が存在する。地球の歴史、人類の歴史に比べれば自分の歴史は小さいものである。その小さい範囲で出会った人は本当に貴重である。出会いは偶然ではい。必然なのである。その出会いを大切にすること (1996/01/16)

”そうぞう”力をもつ

新しいものを作り上げるためには、「創造」する力が必要である。また、新しいものを作り上げるにも、何かを変えるにも、何かをやるにも、それをやったらどうなるかという「想像」する力が必要なのである。”そうぞう”力を高めよう! (2009/11/14)

仕事をうまく進めるためには、前後工程だけでもいいから理解して、考慮して、自分の仕事を全うすることである

仕事をやる上での理想は、各人がマルチスキルを所有することであろう。広がりや深さを考慮すると、万人がマルチスキルを持つのは難しい。そのために、役割分担したり、組織を形成したりする。 結果、役割で仕事のつながりが切れたり、個人差の影響が出たりする。 それを解決するためには、一つでもいいから前後工程の仕事を理解して、考慮して、自分の仕事を全うすることである。その上で、スキルを所有できれば、なお望ましい。 (2003/03/08)

余暇を目一杯楽しむ

休むときは休む。年中気を張り詰めて動いていると、いつか息切れしてしまう。休息を時々いれて、その時間を目一杯楽しむこと (1997/11/15)

できないことは問題ではない。できないことを努力せずそのままにしておくことが問題である

できないということは、大きな問題ではない。できないことに対して、調べもせず、考えもせず、なんの行動も起こさないということの方が問題なのである。自分の能力を認め、努力することが大事なのである。自分で学ぶのが望ましいが、人に聞いてもよい。ただし、人に聞いたら二度と聞かないくらいの思いで、真剣な姿勢が必要である。 (2005/06/16)

全ての始まりは夢を持つことである

夢なき者は、志なし。 志なき者は、計画なし。 計画なき者は、行動なし。 行動なき者は、結果(成果)なし。 結果(成果)なき者は、喜びなし。 ※吉田松陰の言葉(改) 夢を持ちつづける者は、青年でいつづけることができる。 これは企業に例えるとビジョニングのこととも言える。仕事をするにも夢を語ろう! (2003/03/28)

やるべきことはたくさんある。何から手を付けていいか分からないときは、考えるのをやめて遊ぶ

仕事などで行き詰まることはよくある。キャパをオーバーして何もできなくなることもある。そんな時は考えるのをやめてしまうのも一つの手である。思いきり遊んだ後は気分転換がされて、仕事が捗ったりする。つまり、仕事に行き詰まるということは自分に余裕がなくなるということである。余裕を持つために息抜きも必要なのである (1998/04/28)

気心知れた人との仕事は捗る

気心の知れた人というか、志が一緒の人、目指すべき方向性を互いに理解しあっている人、要するにベクトルが一緒の向きの人とは余計な説得や説明が不要なので仕事はどんどん捗る。つまり仕事を進めていくためには、ベクトルを同じ方向に向けてあげればいいということになる (1998/03/06)

親や人からもらった恩は返せるうちに返せ

子は親に育ててもらった分の恩返しをしなければならない。 それは、親に対してすることもそうだが、自分の子ども達に対してすることも同意だ。 親への恩返しは親が生きているうちにしか出来ない。 子への恩返しは自分が生きているうちにしか出来ない。 それは人からもらった恩に対しても同じことである。 それを理解した上で、一つずつ行動を取っていく (2003/02/08)

改善は最初の一歩の踏み出しが大切

今までの流れを変えるということは非常に勇気のいることである。しかしながら、改善を進めなければ現状のままなのである。より上を目指すのであれば、改善を進めるべきである。一歩目を踏み出せれば改善は自然と進んでいく。その一歩を出せるか出せないかで先が決まる (1998/05/29)

楽しんでやることが大切

人生のうちで仕事に携わっている時間が一番長い。だからこそ仕事を楽しんでやることが大事なのである。辛い思いをしてやっていたら息が詰まってしまう。楽しめるかどうかは本人の気の持ちようである (1997/12/23)

行動をおこさなければ何も始まらない

何事においても行動を起こすということが大事なことなのである。口では色々言えても、行動に移すのは、勇気もいるし、タイミングもある。しかし、恐れていてばかりでは何も始まらないのである (1998/05/27)

自分の将来の年表を描いてみる

自分の将来の夢などからライフプランを考える。そうすれば、今、自分が何をしなければならないかが自ずと見えてくる。 ライフプランを描かず、漠然と今を過ごしてはいけない。 将来とは、ずっと先のことであれば望ましいが、明日でもよいから少し先を見ることが大事なのである (2003/02/08)

期待効果からのアプローチではなく、投資可能額から最大限の効果を得る施策を考えるアプローチへのシフト

確実に効果を取らなければいけない場合、投資対効果と言う考えに見られるような期待効果を算出し、それに対する投資額を見積もるアプローチではリスクも大きく、意思決定もしづらい。逆に、現状の財務状況からいくら投資ができるかを見極め、その投資額で最大限の効果を得るための施策を考えて、その効果を見積もってみる。その結果が投資額を下回ったら施策を見直すか、投資を止めるという意思決定に変えていくべきである。 (2002/04/05)

意思決定ができなくなっている。意思決定者が不足している

政治においても、企業においても、どちらに進むべきか、何をやるべきかといった意思決定が弱くなってきている。意思決定できる人間が減ってきているとも言えるが、時代背景が迷わせている部分もあるだろう。しかし、このような時代だからこそ、先を読み、行動を起こす意思決定力が重要なのである。 (1998/08/06)

人事を尽くして天命を待つ

やるべきことはやる。結果は後からついてくる。大事なことはやるべきことと判断する意志決定力と、それを実践する行動力。そして、そのすべての過程が大事なのである (1998/01/01)

感動を与える人間になれるよう努力する

人々に感動を与えられたらどんなに素晴らしいか。小さくてもいい。大きかったらなお良い。どんなに些細なことでもいいから人に影響を及ぼせる人になりたい。皆そうなるべきである。皆そうなる力(ポテンシャル)は持っている (1998/01/02)

最も強い者が生き残る訳ではない。最も賢い者が生き残る訳でもない。唯一変化できる者が生き残る!(チャールズ・ダーウィン)

世の中は常に変化する。環境は常に変化する。業務は常に変化する。人間は常に変化する。生命体が存在する限り必ず変化は起こる。 その瞬間瞬間に、切り抜ける強さを持っていても、そつなくこなす賢さをもっていても生き残れない。変化が起こることを前提にして、対応し続けるものが生き残るのである。 それは動物も、人も、業務も、システムも、会社も皆そうである。 (2003/03/05)

「気持ちよく」仕事をするためには相互信頼感が重要である

上司と部下、発注側と請負側、チームメンバー同士、パートナー会社同士、いかなる関係においても「気持ちよく」仕事を進められるよう相互信頼感を持って臨むべきである。 結果、生み出される成果物、会社関係、人間関係、ノウハウなどのアウトプットは、素晴らしいものになるはずである。 (2012/01/11)