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投稿

2015の投稿を表示しています

自分の未来は、自分の好きなように変えることができる

自分の未来は、今、そしてこれからの努力次第によって自由に変えることができる。決まっているものではない (1995/08/20)

営利団体に限らず、組織が永続的に継続・成長するためには、「選択」「集中」「分析」そして「挑戦」が必要である。

選択とは、利益がでないもの、機能しないものを切り捨てることである。 集中とは、利益がでるもの、機能するものに可能な限り、リソースを投資することである。 分析とは、それらを見極める能力を持つことである。 そして、挑戦とは、あらたに集中できるものを探求し、挑戦し続けることである。 当たり前のようで、なかなか実行は難しい。 しかし、実行できれば、今よりも悪くなることはないはずである。 (2015/05/29)

人はハッピーな気持ちで仕事するほうが生産性が上がる

私もそう思います。 ある日見つけたGigazineの記事(引用: Gigazineより「人はハッピーな気持ちで仕事するほうが生産性も上がるという結果が判明」 )にも書かれていた。 また、数多くの研究からもわかっているそうだが、「人は成功しているから幸せなのではない。幸せだから成功するのだ。幸福は成功に先立つ要素である。」(引用:「スクラム」ジェフ・サザーランド著、石垣賀子訳、早川書房)とのことである。 1日の起きている時間の中で、仕事に携わって時間は、結構多い。どうせならものごとをポジティブに捉えて、常に前向きに臨みたいものである。その結果、成功がついてくるはずである。 (2015/09/01)

現場中心でなければならない理由

実際にその仕事に携わっている人でなければ、その仕事にかかる時間や労力、その中に存在する問題などを把握することはできない。 さらに、その仕事に関わっているチームは、個々に特性を持っており、それぞれ異なる仕事の進め方、考え方がある。個々のチームの言えばペース、リズムを無視して、型にはめるとパフォーマンスを十分に発揮できないことが多い。 マネジメントは、そのことを理解した上で、ディレクションしたり、エンパワーメントする必要がある。 (2015/09/25)

「動き」を「働き」に

仕事をしていく上で、「人」が価値を生みながら「動」くからこそ、「働」くという字になる。 価値を生まずに、ただ忙しく動いているだけでは、働いているとは言えない。 今の自分が提供できる「価値」とは何かを常に意識しながら動き、付加価値を加えた働きをしましょう! (2015/02/09)

マネジメントは、ニーズと機会の変化に応じ、組織とそこに働く者を成長させなければならない。(P.F.ドラッカー著 ドラッカー365の金言 2月11日より)

マネジメントの役割を端的に述べている。 また、「マネジメントは人にかかわることである。」とも言っている。 組織は人で成り立っている。ビジネスも人がいるから成り立つものである。 マネジメントは、関わる人を意識して、自らの責務を全うする必要がある。 (2015/05/28)

どんな障害にも立ち向かう勇気と、それを乗り越える努力が必要である

長い人生の中で障害にぶつかることは幾度となくあるだろう。その障壁から逃げることは簡単である。しかし逃げてはだめなのである。まず、立ち向かう勇気が必要である。そして、あきらめることなく障壁を乗り越えるための努力を惜しんではいけない (1997/12/11)

ベースとなる知識も積み重ね、さらにその上に、経験も積み重ねる。

ベースとなる知識を幾重にも積み重ねることは、大事なことである。 しかしながら、知識だけでは頭でっかちになりかねない。 さらにその上に、経験を幾重にも積み重ねることが必要である。 結果、それらが自分にとっての自信となり、他人にとっての信頼となる。 失敗を恐れず、初めてのことにチャレンジしていこう! (2013/02/12)

試験に合格することより、そのために意志をもって勉強することが大切。結果はついてくるはずである

結果よりもプロセスが大事なのである。試験に合格し、その後にすること、したいことを目標にして勉強をすること自体が重要なのである。試験に合格するのは結果でしかない (1998/04/22)

思い切って一歩外に足を踏み出す

自分の身の回りの家族関係、友人関係からでもいい。近所付き合い、学校などの小さなコミュニティからでもいい。日本からでもいい。思い切って一歩外に踏み出すとぜんぜん違う世界がある。そこで得られるものは今までにない経験、価値観である。それらをどんどん知るべきである。怖がることはない。小さなところから始めればいい。 (1998/05/19)

教育には、4M2S「Manners:礼儀、Moral:道徳、Motivation:動機付け(Morale:士気)、Movement:行動(とにかくやってみる)、Scenario(Story):シナリオ、Success:成功体験」が必要である。

生産では、4M2Sというカテゴリでとらえてマネジメントする場合がある。 【生産の4M2S】  Man:人  Machine:設備  Material:材料  Method:方法  Space:スペース  System:システム 同様に教育においても、4M2Sがある。このカテゴリで捉え、教え育んでいかなければ、人は育たないし、改善も根付かない。 【教育の4M2S】  Manners:礼儀  Moral:道徳  Motivation:動機付け(Morale:士気)  Movement:行動(とにかくやってみる)  Scenario(Story):シナリオ  Success:成功体験 礼儀・道徳は、教育の根本である。 目標値を明確にして、そこに行き着くまでのシナリオを描いて示す。 そしてしっかりときっかけ(動機付け)を与えた上で、士気を高め鼓舞し、 実際に行動をさせて、 成功体験を経験させる。 結果、やれば出来る、俺でも出来るという気持ちになり、人は伸びていくはずである。 (2004/11/24)

いつも「オレだって」という気概を持って努力を続けていく。(本多静六著「私の財産告白」より)

人がこの世に生存して、それぞれ一個の持ち場を守るからには、つとめるべきをつとめ、尽くすべきを尽くして、その力と環境のゆるす限り、自己の拡充発展に精進すべきである。これがすなわち社会進化の基調ともなり、人間進歩の実現ともなる。(本多静六著「私の財産告白」より) 自分ができることを、プライドを持って、しっかりと全うし、常に向上心をもって臨み続けることで、自己の成長はもちろんのこと、社会、そして人間そのものの進歩につながることになる。 (2013/10/09)

人と人は有機的に結びつく

人と人とが有機的に結びつくことにより、変化が生まれたり、新しいものが生まれたりする。 人と人との結びつきが、人類の根底にあるはずである。仕事においても、プライベートにおいても、人と人との結びつきを第一に考え、ものごとを進めていくべきである。 人は、人に集まるものである。 (2015/01/21)

人財育成とは、育成し続けることに意味がある

人の成長は計り知れない。人の成長が限りなく続く限り、人財育成し続ける必要がある。 言い換えれば、人財育成し続ければ、その人は成長し続けるということである。 だからこそ、教育者たるもの、人の成長に関わることを途中で投げ出してはならない。 (2015/01/20)

改善(問題解決)に終わりなし。

改善(問題解決)には、終わりはない。なぜならば、、、、 改善(問題解決)できなければ、改善(問題解決)できるまでやり続けるから、改善(問題解決)に終わりはない。 仮に問題を1つ解決できたとしても、また別の問題が浮かび上がってくる。だから改善に(問題解決)に終わりはない。 (2015/01/19)