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投稿

2018の投稿を表示しています

忙しい時ほど、心・身体・時間に余裕や遊びを持とう!

誰にでも、考える暇もなく、身体にムチを打って、時間も忘れて没頭しなければならないほど、忙しい時はある。 そんな時だからこそ、、、あえて ・心に余裕を持ってじっくり考えたり、 ・身体を休ませたり、運動をしてリフレッシュしたり、 ・まったく別のことに時間を割いたり することが必要である。 結果、「忙」しいことを「忘」れられるかもしれない。 (2016/10/06)

人が動くのは、情理愛である

人が動くのは、”人情”と”理屈”と”愛情”である。 人は人情で動くが、それには理屈が必要である。 それに加えて、愛がなければ人は動かない。 (2003/03/28)

苦労せずに手に入れた「あぶく〇〇」は、同僚や友達など人の為に使うのが良い

泡銭身に付かずということわざがあるが、苦労せずに得たお金は身につかず、残らない。そしてそのようなお金は人のために使った方がよいという言われがある。 同様に苦労せずに得た「立場」「時間」「チャンス」なども人のために使った方がよい。 (2018/10/01)

Managementとは下を見て仕事をすること

部下は、上司のために仕事を行っているのではない。企業が進むべき方向に従って業務を遂行しているのである。しかし、なかなか思うように成果がでない。トップは成果を期待する。その狭間にたつマネージャは上を見て仕事をするのではなく、下を見て仕事をするべきである (1998/09/24)

成功には、「プライオリティづけ」と「我慢」と「奉仕の精神」が必要である

やるべきことはたくさんあるが、全て同時に実現しようとすると失敗する。やるべきことを層別し、階層毎にプライオリティをつけて実行する。しかし、一つ一つやっているのでは世の中のスピードについていけない。 そこで、まず ①長期的に研究課題的にやらなければいけないもの ②短期的にすぐ実行すればすぐ成果がでるもの ③中期的に落としどころを探って実現するという中間的なもの に層別する。 層別後、3つの視点でそれぞれプライオリティをつけて実行していくことができれば、限りあるリソースを適所に配分でき、成功に導けるはずである。 しかし結果は、すぐに成果がでるもの、成果が出るのに時間がかかるもの、しばらくたって他人の成果としてでてくるものがある (2002/05/23)

人と人との認識の差は、人と人との密なコミュニケーションでしか埋められない

人によって捉え方は異なる。人によって考えも思いも異なる。 いくら資料を完璧に作っても、議事録を完璧に作っても、メールで伝えても、電話で伝えても、面と向かって伝えても、、、いかなる状況においても認識の齟齬は起こり得る話であり、この齟齬を放置したままにすると後々大きな問題と発展することが多い。 少しでもズレを感じたら、齟齬を埋めるために、今一度確認する。よくよく話す。飲みに行く。など互いにとってコミュニケーションが取りやすいシーンで密にコミュニケートするべきである。人と人との誤差は、人と人でしか埋められない。 (2018/04/16)

単なる個々の活動ではなく、全体の中の個々の活動であるべき

公私、大小問わずあらゆる活動は、個々の活動のみではベクトルの向きがばらばらになり、発散してしまう可能性がある。個々の活動はすべて全体のベクトルの中の一つの活動であるべきである。トップ、マネジメント、リーダー、担当(現場)などすべてのレイヤーにおいて全体を常に意識しながら活動をすることが必要である。 (1997/10/24) (2018/03/01改)

問題解決の解は、現状と目標の間、現実と理想の間、自分と相手の思いや考えの間にある。

問題解決のシーンにおいて、なかなか解が見出せない時がある。 そのような時は、直面している問題の両極(現状と目標、現実と理想、自分と相手の思いや考え)を明確にし、線を結んでみる。 解はその間にあり、問題解決に臨むヒト・モノ・カネ・時間などの状況を見て、どちらに寄せるかである。 自分と相手の思いや考えの間にある問題解決の場合は、コミュニケーションを密にとりながら、お互いにお互いを理解し、歩み寄りながら、解を求めることが問題解決の近道である。 (2016/01/27)

プロジェクト成功の秘訣は、お互いに意地とプライドを捨てて臨むこと

プロジェクトに関わる人それぞれに価値観がある。それぞれの価値観をぶつけ合っていてはプロジェクトはうまく進まない。 互いの価値観を理解し認め合い、意地とプライドを捨てて本音でぶつかりあって初めてプロジェクトは成功に向かう。 (2017/11/08)